女性のための医療相談掲示板【婦人科】
掲示板への新規投稿を中断しておりましたが、この度新型コロナウイルス蔓延で、クリニックに来られない方等の力になれればと思い、掲示板での医療相談を再開しました。
診療や手術の合間に回答をさせて頂きますが、場合によってはご回答が遅くなることもあります。
このような状況での期間限定になりますので、また新規投稿を中断させていただく場合もあります。
引き続きオンラインチャットは使用可能です。
何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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5年程前、子宮頸がん検診で軽度異形成(LSIL)と診断されました。半年毎に定期的に検診を行なっていましたが、現在は2年前より海外で生活しています。ビザとの兼ね合いもあり、先日2年ぶりに現地の婦人科を受診し、これまでの経緯を説明して子宮頸がん検診をお願いしましたが、実際はHPV検査のみ実施されたことが後になって分かりました。結果は陰性で医師によると、こちらではHPV検査を実施し陽性の反応が出た場合のみ、子宮頸がん検診をする為今回は問題無いとの回答でそれ以上の詳細を聞くことはできませんでした。今後は1年に1回検診すれば良いとの解答でしたが、この場合、以前日本で診断された軽度異形成は消えたと考えて良いのでしょうか。また、検診も半年ではなく1年に1回で問題ないのでしょうか。
役に立った! 0ハイリスクHPVがいなければ子宮頸癌になるリスクは確かに低いのでその考え方が世界では主流にはなってきています。ただ日本の産婦人科学会では、HPV単独検査は推奨されていません。
又婦人科疾患には子宮頸癌以外の病気もあるので、超音波検査も含めた検査が必要ですが、内診や超音波検査は受けたのでしょうか?
過去に LSILだったなら細胞診はやった方が良かったかもしれませんね。
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