女性のための医療相談掲示板【婦人科】
なかなか診察では聞きづらいことや、誰にも言えない些細なお悩みなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。
診療や手術の合間に回答をさせていただいておりますので、ご回答が遅くなる場合もございます。
また、状況に応じて新規投稿を一時停止させていただくこともございます。
何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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77642の質問お忙しい中ご回答ありがとうございました。
友人の通う病院が忙しくながれ作業で色々質問できる雰囲気ではなかったそうです。
こちらは先生も掲示板を開設してくださったり患者によりそってくださるので友人にも伝えました。
追加でこちらだけお願い致します。
レーザーをしてもHPVは必ずしも陰性にはならないということですね。例えば中等度異形成より軽度異形成などならレーザーをしてより完治率は高くなるのですか?それとも軽度や中等度かかわらず再発率は20%くらいで変わらないんでしょうか。
レーザー治療をしたことにより病変が隠れてしまうことがあるというのはレーザー治療をした場合その後の子宮頸がん検診をした際正しく判定結果が得られないということになるんですか。
その他先生がご回答されていたものも色々読ませていただきました。80492のご質問でHSILという細胞診結果でも組織検査で異常なしと結果がでる場合もあると書かれていましたがそのような場合は細胞診がHSILでも組織診に異常がなければ治療などの必要はなく経過観察になるのですか?組織診で異常がなければそこから癌に進行するようなこともないんですか?
HSILという結果から異常なしの方向に進むということなんでしょうか?
役に立った! 0まず蒸散術の適応(当院)は中等度異形成+ハイリスク陽性、もしくは高度異形成で病変が限局的で確認できる場合としております。
軽度異形成は基本的に経過観察をします。
手術後は稀に異形成部分が見えにくくなって適正な検査結果が出ない事がありますが実際はほぼそういう方はいません。
HSILでも組織診異常なしなら、その結果を踏まえて定期検診で経過を見る事が原則です。
そこから異常なしになる方もいます。
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