女性のための医療相談掲示板【婦人科】
なかなか診察では聞きづらいことや、誰にも言えない些細なお悩みなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。
診療や手術の合間に回答をさせていただいておりますので、ご回答が遅くなる場合もございます。
また、状況に応じて新規投稿を一時停止させていただくこともございます。
何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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現在42歳。子ども二人。流産2回。
昨年、子宮筋腫と子宮内膜症(ダグラス窩癒着)と診断を受けました。
半年前からルナベルを服用、毎月26日で生理がきます。
服用すると痛みが軽減するため休薬期間の7日間を待たずに生理1日目に次の薬を服用していました。
半年間、快適に過ごしていたのですが、今月に入り服用前のような痛みが再発。落ち着いていた片頭痛も出てきました。
薬が体に慣れてしまったのでしょうか
私の場合、生理痛というより排卵痛がひどく、癒着があるためか、子宮の奥?おしりの穴の奥付近の骨がギシギシするような痛みがあり、座っても寝ててもいられないような痛みです。
以前、脳神経外科でもらっていた片頭痛の予防薬(毎日服用)をルナベル服用と当時に止めました。(両方の薬を毎日飲むことに抵抗があったため)偶然、ルナベル服用開始とともに片頭痛が少なくなりました。原因は内膜症だったのでしょうか?
家族にも職場にも迷惑をかけるので、どの様な選択肢があるのかアドバイスお願いいたします。
役に立った! 0ヤーズ服用者の死亡記事について
ルナベル服用前に一カ月ほどヤーズを服用、体に合わず変更しました。
医師からは、ほとんど同じ成分と思って構わないといわれましたが、ヤーズは超低量ピル、ルナベルは低量ピルとの判断をしています。
ルナベルもヤーズ同様のリスク、もしくは、それ以上のものがあると認識の必要があるのでしょうか。
役に立った! 0まず休薬7日空けずに出血初日から服用してもあまり意味がなく周期が早くなっていくだけです。
なので、出血時に痛みが辛いなら、実薬連続服用で3シート程度休薬せずに服用する方法をお勧めします。
片頭痛がピルで改善する事はなく、逆に悪化する方もいる位なので今まではたまたま出ていなかったのでしょう。
いずれにしろ内膜症ならピルの服用を継続していた方が間違いなく予防になるので鎮痛剤併用しながらでもうまく継続服用して下さい。
ルナベルは低用量で、ヤーズは超低用量です。エストロゲンの用量から考えると血栓リスクは超低用量の方が低く見えますが、含まれている黄体ホルモンの違いの影響で発症リスクに差が出ている様です。
なので、現時点でルナベルの方が血栓発症リスクは低いと考えられています。
では、ご参考にして下さい。
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痛みが再発したように感じましたが、一時的なものだったようで今は鎮痛剤でコントロールできる程度に落ち着いています。
ルナベルとヤーズは黄体ホルモンが違うということで、詳しいことが分かりませんが容量が多いからリスクが高いということではないとわかって安心しました。
このまま、ルナベルを服用していきたいのですが、健康診断で動脈硬化と貧血で要観察と結果が出てしまい、どこまでルナベルを服用できるのか不安があります。
もし、動脈硬化と貧血が進んだ場合服用できる治療薬はあるのでしょうか?
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