女性のための医療相談掲示板【婦人科】
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診療や手術の合間に回答をさせていただいておりますので、ご回答が遅くなる場合もございます。
また、状況に応じて新規投稿を一時停止させていただくこともございます。
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こんばんは。私は20代で2回卵巣嚢腫の手術をし、36歳くらいから生理がとまり一年間くらいなにもせずに過ごして、37歳頃病院にいくとLH:45.3でFSH:100.3という数値がでて、Dr.から80歳くらいの卵巣の状態で、もう閉経と考えてほるもん治療をしてくださいと言われました。そして言われたとおり、薬を飲んでいると吐き気がすごくて一旦やめて数年すごしました。今41歳で、特に更年期障害はないのですが、別の病院の先生も、ホルモン治療をしていないのは後々何か影響がでるからやった方がいいと言われたので、すすめられたメノエイドコンビパッチを最近使用し始めました。今、特に更年期の症状がないのにホルモンを取り入れて、ずっと使い続けるのは(50くらいまで使わなければいけないような感じです)逆にリスクではないのか(例えば血栓症など)あるいはどうせやるなら漢方のほうが体にいいのではないか、とか、いろんな疑問がわきます。私は過去に結婚していて、そのとき子供はできませんでしたが、もう子供もできないし、特に困る症状もないのに将来の骨粗鬆症などを考えてホルモンを取り入れるのは本当に必要なのかが分からないのです。。。何もしないでいるのはやっぱりよくないのでようか?
役に立った! 0僕の考えも用量は少なくて構わないので、漢方薬や何もしない状態よりもホルモン補充は継続した方が良いという判断をするでしょう。
女性はやはり女性ホルモンがなくなれば、老化のスピードは早まります。
メノエイドは経皮吸収で肝臓に負担がかかりにくく、ホルモン用量も少ないので、血栓リスクも低いですよ。
それでも不安なら定期的に血栓リスクがないかの血液検査を受けましょう。
骨粗鬆症の問題だけでもないので、いつまでも若々しく元気でいる為にうまく利用しましょうね。
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